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御嶽山TOP



下呂市北部の小坂地域は、標高3067mの独立峰・御嶽山の山ふところにあります。
飛騨川と小坂川の合流点に町の中心部があり、国道41号線から分かれた県道が小坂川に沿った集落を結んでいます。
落合地区で川が3本合流します。大洞川に湯屋温泉、濁河川に御嶽山1合目・下島温泉があり、その奥に御嶽山噴火の溶岩流が冷えてできた景勝地・巌立峡が続いています。
かつての御嶽登山道は昼なお暗い巌立の峡谷を抜けていましたが、今では県道が小黒川沿いに鈴蘭峠に上り、さらに御嶽山6合目・濁河温泉まで延びています。
標高1800mに位置する濁河温泉は、亜高山帯の原生林に囲まれた仙境の地。御嶽山の登山基地として知られる他、峡谷に連なるいくつもの滝を見ることができます。小坂は滝が大小200を超え、その数日本一ともいわれる町です。

御嶽山へのアクセス


湯屋・下島温泉へはJR小坂駅から濃飛バス。
濁河温泉へのバスは2007年11月に、小坂発、高山発共に廃止されました。
御嶽山の飛騨側へは公共交通機関がないため、マイカーでのドライブルートです。


ドライブルート


国道41号線から分かれて、県道が小坂川沿いに延びています。落合交差点で分岐しますが、湯屋温泉、下島温泉・巌立峡ともすぐ近くです。
濁河温泉への道は交差点を直進、小黒川沿いの斜度きつめ2車線道路で高度を上げ、鈴蘭高原分岐から山の斜面を登り、やがて標高1500mの稜線付近を水平に走るようになります。
正面に御嶽山を眺めながらのルートは「御嶽パノラマライン」の名称にぴったりですが、足元が濁河川の谷底まで400m以上切れ落ち、断崖絶壁が続くスリル満点の険道。道は1車線になり、ブラインドカーブの連続でまったく気が抜けません。小型車同士のすれ違いはともかく、対向車がバスやダンプの場合はどちらかが退避できる場所までバックします。落合交差点から濁河温泉まで36km。

秋神温泉から岳見峠を越える道は、車が通るのがやっとの激狭険道で対向車がきたらアウト!です。

濁河温泉手前のスキー場から、国道361号線の日和田高原へ下りる「飛騨御嶽尚子ボルダーロード」は、前半はやや荒れた山岳路ながら、途中から2車線の道路に変わり、御嶽山と乗鞍岳、遠く白山まで一望しながら走るすばらしいルートです。

鈴蘭高原分岐で高山市朝日町に入り、ひとのぼりで鈴蘭峠。右の西洞川沿いに下る道は、秋神高原のキャンプ場を経て秋神の西洞集落へ抜けます。山の中ですが、キャンプ場や別荘の客がいるので十分注意が必要です。直進する道は別荘が点在するカラマツ林の鈴蘭高原をうねうねと走り、西洞集落で合流します。御嶽山から乗鞍岳、北アルプス連峰の眺めがすばらしい。県道へ下り、右へたどれば秋神温泉、左に抜ければ国道361号線です。


道の駅南飛騨はなもも              (0576)62−1010
県道沿い、落合手前に「道の駅はなもも」があります。飛騨牛トマトカレーがおいしい。湯屋温泉の炭酸泉を利用した鉱泉粥など珍しい土産もあります。


コンビニ


国道41号線沿いにしかありません。ほとんどが山の中で、店はおろか自動販売機も皆無です。

飲食店


国道沿いにある他は、道の駅、ひめしゃがの湯、鈴蘭峠への途中のそば処「平氏ヶ原」があります。
濁河温泉は旅館主体の温泉街ですが、頼めば食事もできます。「ひゅって森の仲間」で食事と温泉が楽しめます。


ガソリンスタンド


小坂町では国道41号線沿いにしかありません。山の中で不安にならないよう、給油しておきましょう。
高山市朝日町では、鈴蘭高原ゴルフ場前と、秋神地区にあります。

NPO法人飛騨小坂200滝   10人グループ 1人1000円〜 (0576)62−2215


御嶽山の山麓に広がる飛騨小坂には、5mを越えるものだけでも大小200余りの滝が確認されています。
しかし、遊歩道で近づける滝はほんのわずか。その大半は経験者でないと近づけない険しい峡谷の奥に隠されています。最後の秘境ともいえる御嶽山の滝に案内するガイド組織が「飛騨小坂200滝」です。
初級向けから上級向けまで13コース102滝が設定されており、10人を1グループ単位に、手付かずの大自然へと案内しています。
※現在は初級コースでの案内を行っています。



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