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高山市清見町と郡上市八幡町、下呂市馬瀬を結ぶルートが「飛騨せせらぎ街道」です。全長約７０ｋｍ。
その名のとおり、全線に沿って長良川の支流・吉田川、飛騨川の支流・馬瀬川、宮川の支流・川上川といった清流が流れ、途中にある西ウレ峠が太平洋と日本海の分水嶺になっています。
渓谷沿いにはカラマツや白樺の森が続き、緑の高原地帯を駆け抜ける快適なドライブが楽しめます。道の駅のほか、最近ではちらほらと喫茶店や休憩ポイントができています。 |
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せせらぎ街道沿いの郡上市明宝町にある國田さんの個人所有の花畑です。おばあさんの代から大切に育てられた芝桜は内閣総理大臣賞を受賞するほど見事なもので、遠方からも訪れる人が絶えません。
観光名所として無料開放されています。 |
アルカリ性単純温泉 ４２℃
郡上市明宝町の明宝高原にある温泉施設。下呂温泉と三朝温泉の泉質を兼ね備えた素晴らしい温泉が自慢です。ジャグジーや泡風呂がついた明るい大浴場と、露天岩風呂、温泉スタンドなどがあります。
１３：００〜１８：００ 休：水 ５００円 電話：（０５７５）８７−２０８０
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標高１６００ｍの明宝高原に広がる西日本最大級のスケールを誇るスキー場。
多彩なコースレイアウトが特徴で、最長コースは５ｋｍを超えますが、初級者でも滑ることができるため東海地方をはじめ関西でも人気のスキー場です。
オフシーズンの明宝スキー場は、夏のジャズフェスティバル・明宝高原音楽祭でも名を知られています。
電話：（０５７５）８７−２８１１ |
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飛騨せせらぎ街道が郡上方面と下呂方面に分岐する飛騨の玄関口・大原の里に「道の駅パスカル清見」があります。
高原に広がる広大な園内には、ホテル･オートキャンプ場･レストラン･売店があります。周辺は芝生広場、体験施設や果樹園、ラベンダー園が広がり、馬瀬川の清流で水遊びもできます。
電話：（０５７６）６９−２３２１ |
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分水嶺である西ウレ峠周辺には、ブナの森を歩く「西ウレ峠遊歩道」、源流の渓谷沿いに歩く「せせらぎの小径」という遊歩道も整備されています。峠にあるこもれび広場に車を入れるのが便利です。
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「そば処清見庵おおくら店」を起点にする「おおくら滝遊歩道」は、落差３０mの大倉滝など、渓谷に連続する大小の滝を眺めながら登る歩道で、滝見展望台からは御嶽山と大倉滝の両方が眺められます。
舗装された林道を走れば車で１０分もかからずに、最上部の大倉滝近くの駐車場まで行くこともできます。
詳しくはこちら
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宮川の支流、川上川にかかる幅の広い滝です。
せせらぎ街道の車窓から見えるほか、駐車場と小園地があって、車を止めて滝まで下りることができます。滝の飛沫が飛んで夏でも涼しさを感じます。 |
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せせらぎ街道の高山側終点近くにある農山村交流施設で、木製品の販売のほか、森とエコロジーの書籍を専門に扱う書店、レストランなどがあります。
せせらぎ街道を挟んだ山手には大きなラベンダー園があり、初夏には爽やかな香りが広がります。
電話：（０５７７）６８−２３３８ |
小鳥牧場の草原と森に囲まれたペンション風の絵本美術館です。
絵本作家・田島征三氏の原画常設展示をはじめ、国内外の人気絵本作家の企画展示があるほか、１０００冊以上の絵本を読むことができます。
館長の中沢夫妻は高山市で学校の先生と保育士をされ、高山市子ども劇場や人形劇団なども始められた方。子どもたちと、子育てでゆっくり休めないお母さんのために、「大草原の小さな家」のような場所を作りたいと、退職後に絵本の読み語りや紙芝居を行う絵本美術館を開館しました。
10時〜17時 700円 無休※12月26日〜3月14日は土日祝日のみ開館
電話：（０５７７）６７−３３４７
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